清水 凌勢(しみず りょうせい)
松岡媛風に師事
日本書芸院 二科審査会員
呉市書道協会 理事
広島県書美術振興会 評議員
清水凌勢書道教室 代表
3歳より書道を始める。
祖父、母が書家であったことから、
幼少期から当たり前のように筆を持った。
高校生になった頃、
「楽しさを感じなかった」と書道をやめ、大学を出て作業療法士となり、病院で勤務。
毎日患者と一緒にリハビリに取り組む中で、自分の人生を見つめ直し、もう一度書道を始め、現在に至っている。
たくさんの人が自分の書く字が好きになれるように、書道の魅力を発信していきたい。
また、書道を通して、
頑張る楽しさを伝えていけるように努力していきたい。
2016年 | 毎日新聞書き初め展 大賞 |
2019年 | 呉市美術公募展 呉美術協会賞(2回目) |
2021年 | 東広島市美術展 奨励賞 |
2022年 | 日本書芸院 特別賞(2回目) |
2023年 | 読売書法展 入選(5回目) |